羽毛布団の黄ばみ W洗いマルエイクリーニング

【住所】:東京都八王子市絹ヶ丘1-22-20
【TEL】:042-635-6234
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羽毛布団の黄ばみ W洗い

羽毛布団の黄ばみ ダブル洗い

黄ばみが気になる

羽毛布団が黄ばんでしまうこと、ありますよね。

黄ばみは硬くて臭くて、捨ててしまいたくなる感じになりますね。

家庭で水洗いをしても、まったく黄ばみが取れることはないでしょう。

それは何故なのでしょう?

黄ばみの原因について

黄ばみが水洗いで取れない原因、それは皮脂や古い角質や老廃物が酸化した塊だからです。

女性より男性の方が、黄ばみやすいとよくお客様から拝聴します。

冬は乾燥しているので、皮脂を多く分泌することで、肌の水分乾燥を防ごうとします。

冬は夏よりも皮脂が出やすくなり、汗の質も違います。

そのため、汗の量が少なくても体から出す皮脂の分泌物は多く含まれるようです。

(汗に含まれる皮脂などの成分量は、皮脂が出やすい、水分が出やすいなど、人によっても異なります。)

また、筋肉量が多いなど基礎代謝の高い方ほど、羽毛布団の中は暖かくなりやすく、夜中や朝方には暑くなってしまい汗が多く出やすいようです。

汗の量が多ければ、汗に含まれる皮脂(油)の量が多くなり、その皮脂が酸化することで黄ばみになります

 

黄ばみはどうすれば取れるのか?

1シーズン使用の羽毛布団には、前処理をしてある程度汚れを落としてから、温水洗いをすれば黄ばみが落ちることが多いです。

しかし、長年使用した羽毛布団には、当店としてもいろいろ試しているのですが、漂白や酵素など、汚れを分解する方法ではまったく取れませんでした。

やはり古い角質や皮脂を取り除くには、ドライクリーニング(溶剤)で落とすのが一番綺麗になるようです。

そこで当店では、黄ばんでしまった羽毛布団を洗う時には、ダブル洗いで対応しています。

ダブル洗いとは

脂はドライクリーニング(溶剤)で溶かして汚れを落として行きます。

汗やダニ、水溶性の汚れについては温水で洗うことでさっぱりと綺麗になります。

このダブル効果を利用して汚れを落とす方法がダブル洗いなのです。

黄ばんだ古い布団について

黄ばんでしまった羽毛布団は生地も弱くなっているため、漂白などの洗いには耐えられなくなっていることがございます。

漂白剤を使用すると生地が脆化してしまい、破れやすくなることがございます。

汚れが酸化してしまい時間が経過している生地には、生地も弱っているために負担のかかる漂白剤を使用せずに洗います。

また、穴が開いてしまったり、生地が破れそうなところは穴補修をすれば洗うことが可能です。

※(生地自体が劣化していて、洗うことでボロボロに破れる場合が予測出来る場合には、羽毛布団のリフォームで生地を交換することをおすすめいたします。)

Before 皮脂で黄ばんだ羽毛布団

当店で、温水洗いをした羽毛布団です。

羽毛布団を温水洗いをしても黄ばみが全く取れません。

また、黄ばみは硬く、ニキビの塊のような硬くて嫌な臭いがします。

これでは、気持ちよく寝ることが出来ませんね。

 

黄ばんんだ羽毛布団

 

黄ばんだ羽毛布団をめくってみると、内側が真っ黄色です。

しかも臭いがするので、洗った気がしませんね。

黄ばんだ羽毛布団の内側

この状態まで黄ばんでしまうと、生地の目が皮脂で詰まり、通気性もまったくない状態です。

After ドライクリーニング後

温水洗い後に、ドライクリーニングをした羽毛布団です。

ほとんど綺麗に黄ばみが取れましたね。

   

黄ばみが取れた羽毛布団

 

裏をめくってみると、やはり黄ばみはほとんど取れました。

 

黄ばみの強かった裏側

 

やはり黄ばみの原因は、皮質や皮脂などの油溶性の汚れでした。

しみ抜きの常識では、被膜となる油を最初にドライクリーニングをしてから、温水洗いをすれば汚れが取りやすい。となります。

当店では、しっかりと温水洗いをして、新しい皮脂汚れや水溶性の汚れを取れるだけ取り除いてから、落ちない皮脂をドライクリーニングで取り除いています。

ドライクリーニング溶剤は、毎回排油にするわけにはいかないので、布団のメインの汚れである汗汚れは、温水で1時間かけ水流で押し洗いをしながら落とせるだけ落として、水溶性汚れを先に落とします。

温水洗いをしている時も、洗浄液は真っ茶色になるくらい汚れていましたので、それをドライクリーニングしたら・・・。

ドライクリーニング(溶剤)を全て蒸留をしたり、カートリッジを取り替えたり、溶剤を綺麗にするだけでも大変時間がかかってしまいますし、コストが高くなり次の洗いがなかなかできない状態になります。

そのため、汗による汚れが酷い布団の場合は水を使用して排水出来ることが出来る「温水洗い」を先に行うことにしております。

さらに、ここまで落ちても納得出来ないお客様には、復元加工という方法で黄色に変色した汚れを限界まで落とします。

復元加工では、なんとか薄く残った黄ばみを取り除くことが出来ることもございますが、処理をやってみないと落ちるかどうかは分かりません。

繊維自体が変色している場合もございますので、復元加工でそこまで処理をご希望されるようでしたら、「羽毛布団のリフォーム(打ち直し)」をして生地交換した方がコスト的には良いかもしれませんね。

布団のリフォームは、羽毛のみで洗ってから、ボロボロになった羽毛を捨て、足りなくなった分の羽毛を足して、新しい布団生地に綺麗になった羽毛を1パックづつ挿入して穴を塞いで完成させます。シングルで19,800円~(税別)

落ちない理由をお知らせ

以外と、理由も分からず羽毛布団の黄ばみが取れない場合に、そのまま客様に返されるお店が多いようで、布団洗いのクレームにもなっているようです。

お客様も落ちない原因や理由を知りたいという場合に、参考にしていただければ幸いです。

カビが原因のシミの場合

汗を吸収しやすい羽毛布団ですから、汚れや臭いの原因としてはカビということもございます。

カビの場合は、漂白をしないと取れないことが多いので、古い生地やカビが進行してしまっている場合は生地が脆化してしまっていて漂白するのには向かない場合があります。

羽毛にも漂白剤を使用すると羽が溶けて小さくなる場合がございますので、なるべくなら表面の生地だけを漂白して洗いたいところです。

無理に漂白剤に長時間漬け置きをしてしまうと、生地が脆化して破れて羽毛が飛び出すことがございます。

羽毛布団を洗う頻度は?

厚生労働省では、ホテルなど宿泊業に対して「布団と枕は6ヶ月に1回以上丸洗いを行うことが望ましい。」と、通達を出していて、「100㎠あたりダニが1匹以下」になるように指導しています。

丸洗いがふとんのダニ除去に効果的で、この方法でふとん内のダニを数匹以下にできることを厚生労働省が考えているからですね。

一般家庭でも半年に1回の丸洗いをしたいところですが、少なくとも1年に1回丸洗いをすれば安心出来るのではないでしょうか?

かと言って、ずっと洗っていなかったから洗っても効果がないとういうことではありませんので、気づいたら洗うという方法でよみがえらせることが出来ますので、ご相談くださいませ。

ふんわり、柔らかく、ふわふわの布団で寝ることは、睡眠の質も良好になりますので、ぜひ丸洗いをお試しください。

布団と毛布のセール

9月30日まで、当店では布団や毛布のクリーニングが20%引きです。

黄ばみを取る、ダブル洗いも20%引きとなります。

この機会にぜひ、布団丸洗いをご利用下さいませ。