ダウンウエア30%OFFセール
2021年03月15日
ダウンウエア30%OFFセール
セール期間は、3月22日(月)~3月31日(水)まで

ダウンウエアのクリーニング包装
ガード加工、抗菌不織布包装、ホコリよけ肩カバーを使用しています。
お客様にとってもうれしい30%引きセールですが、ハンガー掛け出来る保管場所には限りがありますので、嵩張るダウンウエアを4月のセールの前に出していただけると、とっても助かります!
4月の春のセールよりもとってもお得なセールです。(1週間前からの告知となります。)
期間限定ですので、ダウンウエア30%OFFセールに気づいたら、ぜひお店に足を運んでくださいね。
厚手の衣類からのしまい洗いがおすすめ
ダウンウエアは暖かくて軽いですが、クローゼットでは嵩張りますね。
クローゼットの中では場所を取りますが、ダウンは湿気も吸いやすいので、通気性の良い素材に合った特等席での保管が必要です。。
ユニクロなどのダウンの少なめのダウンウエアなら、たたんで丸めて小さな袋に入れて小さくしまえます。
デザイン性の高いダウンウエアは、ダウンもいっぱい入っていて、潰すと生地がしわしわになったり、型が崩れり不具合が出ますね。
湿気やカビが気になり、保管場所が気になる時には、圧縮パックもおすすめです。
当店でもハンガーに吊るしたまま、圧縮加工が出来る圧縮パックも販売しています。
ダウンウエア水洗いには、ダウンガード加工が無料!
ナイロンやポリエステルのダウンウエアは、ほとんどが温水洗いが可能です。
汚れが目立ちやすい化繊のダウンウエアには、汚れが付きにくくなる[ガード加工]をさせていただきます。
ダウンガード加工は、撥水、撥油、帯電防止、花粉も弾く万能の汚れ防止加工です。
化繊のポリエステルやナイロン素材は、品質表示に水洗い×と記載しているダウンウエアが多いです。
しかし、当店では化繊素材であれば、ほぼ温水洗いが出来ますので、多くのダウンウエアが[ガード加工]の無料対象の衣類になります。。
化繊の生地は、汚れが染み込みやすくて、皮脂汚れや化粧品の汚れが目立ちますので、水でもしっかり落ちるように点検をしながら汚れに合った前処理(洗う前に汚れを落ちやすくする工程)をしてから洗っています。
ガード加工が有料の場合
ウール(毛)や、絹、革などの生地を使用しているダウンウエアは、ガード加工は別料金となります。
ウールや絹は、水溶性のダウンガード加工が出来ないため、手作業で1点づつガード加工の油性スプレーで加工をします。
ガード加工液をムラなく吹き付けた後は、しっかりと低温の遠赤外線でゆっくり静止乾燥をしてガード加工の強度を上げます。
ダウンウエアのクリーニング料金
薄手のダウンジャケット通常料金 1,500円→1,050円(税別)(30%OFF)
ダウンジャケットで通常料金 2,100円→1,680円(税別)(30%%OFF)
ダウンジャケットのデラックス料金 3,150円→2,205円(税別)(30%OFF)
ダウンフード 通常料金 200円→140円(税別)(30%OFF)%OFF)
フードの縁毛襟 通常料金 800円→560円(税別)(30%OFF)
ダウンウエアの穴について
ちょっと引っかけた穴修理や、ファスナー修理もおまかせください。
当店の穴修理で、また使えるようになりますよ。
ナイロンの静電気防止
ダウンガード加工は、静電気防止効果があります。
冬は静電気の問題があります。
石油を主原料にした化学繊維ですから、乾燥すると帯電しやすい素材です。
マイナスに帯電しやすいのがアクリルやポリエステル、プラスに帯電しやすいのはナイロンやウールです。
ナイロンはウールと一緒でも帯電しにくいため、ダウンジャケットとウールのセーターを着ても帯電しにくいのです。
ポリエステルとは逆に、ナイロンのダウンを着て、アクリルのセーターを着ると帯電をします。
高級ダウンウェアのデラックスコース
高級ダウンウエアには、中に入っているダウン(羽毛)がグースを使用していて高級素材です。
ダウンの量が多く密に入っているので暖かいですし、生地もナイロンやウールを使用していて発色やデザイン性が良く、安いダウンウエアとの違いはたくさんあります。
ナイロンは、ポリエステルに比べて吸湿性もあり、色味も落ち着いた感じに染められていることが多いです。
そんな高級ダウンウェアには、デラックスコースでの洗いがおすすめ(通常価格の1.5倍~)です。
高級ダウンウエアは、詰めているダウン(羽毛)にもこだわりを持っているため、北欧産の高級水鳥を使用して暖かさや軽さ、臭い(動物臭)も少なくなるようにしており、復元性が高い羽毛を使用しています。
ダウンは、体から出る熱も溜めて暖かくなりますが、水蒸気になった汗や汚れもたくさん吸い取って汚れています。
なるべくなら水洗いをして、羽毛を傷めずに綺麗にしたいですね。
高級ダウンウエアのお手入れ
今年も5万~30万円程の値段のダウンウエアがよく売れているそうです。
ブランド品は、デザイン性がまったく違いますし、生地も羽毛も選び抜いた良い衣類は丈夫ですし飽きがこないので長持ちする場合も多いです。
デザイン性を重視しており、風合いを良くするために生地の繊維が細く、発色性を良くするために染色が弱い場合など繊細な側面もあるので、洗いも慎重に行っています。
高級ブランドには、デラックスコース(料金は通常料金の1.5倍)をおすすめします。
ナイロン生地の衣類の特性
ナイロンは、天然素材の綿と同じように、染色で染まりやすい素材です。
ポリエステルに比べて吸湿性がありつつ、強度はポリエステルと同様で、とても丈夫な素材です。
繊維の中に顔料を押し込むポリエステルとは異なり、紫外線や窒素酸化物により、色が退色したり、変色しやすい特徴があります。
日光により変退色するため、襟や袖、肩などが最初に色落ちします。
当店でも、生地の部分的な塗装(染色補正)の依頼が多い素材です。(濃い色のみが塗装可能で淡い色は塗装出来ません。)
ナイロン素材は染色可能ですが、ダウンウエアの染色は出来ません。
中に詰めている羽毛(ダウン)が熱に弱く染料で固まってしまうために、製品への高温水での染色は出来かねます。
ダウンウエアの洗い
高級ダウンウエアも、着用すれば汚れますのでクリーニングがおすすめです。
衣類を長持ちさせるためには、クリーニングに出して汚れを落とすと、通気性も良くなり、来年も着用出来ます。
高級ダウンウエアは、デラックスコースで丁寧に洗うのがおすすめです。
せっかくのお気に入りのダウンウエアですから、できるだけ長く大切に着たいですよね。
ダウンウエアには、こまめなお手入れで寿命がぐっと長くなります。
全てのダウンウエアのお手入れ
ダウンウエアには普段からお手入れが必要です。
①ダウンジャケットの品質表示を確認し、素材に合ったお手入れをしましょう。
②着用後は、乾燥していて通気性のある場所に保管します。
③柔らかいブラシで埃をはらいます。
④ぬるま湯に浸けて、固く絞った布で表面の汚れを拭いておきます。
⑤長期間使用しない場合は、定期的に陰干しして風を通します。
⑥汚れがひどい場合や、季節の変わり目には、専門のクリーニング店に相談するのがベストです。
カビなどの細菌の発生を防ぐために、通気性が大事なんです。
高級ダウンのブランド
今年も定番人気の、「高級ダウン」を使用したブランドを取り上げてみました。
10万円以上するダウンウエアは、信頼出来るケアを出来るお店をお選びください。
当店でよく扱っているダウンウエアブランド
Moncler / モンクレール
HERNO / ヘルノ
Max Mara /マックスマーラ
PRDA / プラダ
FENDI / フェンディ
DUVETICA / デュベティカ
TATRAS / タトラス
CANADA GOOSE / カナダグース
BURBERRY/バーバリー
MACKINTOSH/マッキントッシュ
AI RIDERS ON THE STORM / エーアイ ライダース
BELSTAFF/ベルスタッフ
STONE ISLAND / ストーンアイランド
PEUTEREY / ピューテリー
MOORER / ムーレー
PYRENEX / ピレネックス
P.H design / ピーエイチデザイン
Woolrich / ウールリッチ
HETREGO/エトレゴ
DESCENTE ALLTERRAIN / デサント オルテライン、
EMMETI/エンメティ
EMPORIO ARMANI/エンポリオアルマーニ
Dsquared2/ディースクエア∸ド
SNOW PEAK/スノーピーク
THE NOTH FACE/ザ ノースフェイス
AIGLE/イーグル
東京西川 × ナノ・ユニバース
NANGA × アーバンリサーチ
ダブルジェイケイ/wjk、
エーケーエム/AKM
ユリウス/JULIUS
ホワイトマウンテニアリング/WHITE MOUNTAINEERING
水沢ダウン デサント/DESCENTE
他にもたくさんの有名ブランドがありますが、それぞれの素材に合った汚れを落とす方法がありますので、汚れ具合に合わせた前処理をすることが大切です。
ブランドのダウンウエアには高級ダウンが詰まった本来のふくらみを損なわず、クリーニングすることが大事で、相当の手間と経験を重ね、技術の積み上げが必要だと思います。
高級ダウンのクリーニングは、取り扱いと実績があるクリーニング店を選ぶことをおすすめします。
生地の性質を見る
生地によって、染色が弱かったり、生地が弱い場合があります。
モンクレールや高級品の中には、生地に極細のウールや綿素材を使用しているダウンウエアがあります。
化繊のポリエステルやナイロンとは違い、極細ウールはデリケートで薄い生地をですので、袖口などが擦れて痛んでいることがあります。
生地に負担をかけないドライクリーニングをしたとしても、擦れた小さな穴がクリーニングによって広がって目立ってしまうことがあります。
その場合は、補修修理がすすめです。
デザインが変わってしまいますが、袖口に、綿テープなどをミシンで縫い付ける、「パイピング修理」などで修復が出来ますので、穴修理をおすすめいたします。(当店で修理しています)
ウールや絹のダウンウエアは水洗いが出来ません。
また、綿素材やアセテートなどの生地は、濃色の場合には水洗いで色落ちする場合がありますので、ドライクリーニングしか出来ない場合があります。
(水洗いをする場合は、もみ込んだり摩擦を加えるため、水溶性の染料が色落ちする場合があります。)
綿素材の袖口や襟などの部分的な色落ちには、染色補正がおすすめです。
マルエイクリーニングについて
当店は、地域の皆様のご愛顧・ご支援をいただき、創業58年を迎えさせていただきます。
当店は、「自分の衣類だったら」といつも考えながら、気になる汚れを綺麗にしたい、裏地も綺麗に仕上げたい、という気持ちで、心をこめてお客様の衣類を大切に扱い喜ばれる仕事を目指しております。
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撥水、撥油、帯電防止、花粉もガードします。
定休日 日曜・祝日
クリーニング、リフォームの事などお気軽にご相談ください*^o^*/