毛皮・皮革製品のお手入れ方法
2014年10月05日
革と皮の違いは、鞣して腐りにくいように加工した物を『革』、動物から剥いで加工していない物を『皮』としています。
毛皮は、皮の部分は鞣していますが、剥いだ時の毛がそのまま革に付いています。革よりも、よりデリケートに扱う必要があります。
皮革も毛皮も、動物の皮で出来ていますので、手入れをしないと汚れや湿気でかびてしまったり、カチカチになることがあります。 合皮や人工皮革は、ポリウレタンなどから出来ていますので、時間が経つと可塑剤が抜けたり湿気で劣化していきます。
それぞれの素材の特徴を良く知り、お手入れをする必要があります。
当店では、お手入れから、洗い、リメイクまで全て行っておりますので、ぜひご相談くださいね。
洗わずに、お手入れのみでお預かりする場合は、洗う料金の半額となります。
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(毛皮の種類や、品質により料金が異なります。高級毛皮もお任せください。)