クリーニングの事故賠償基準
2014年10月06日
当店の場合は小さなお店なので紛失することはございませんが、予期せぬ事故があった場合には賠償基準を適用させていただきます。
事故や紛失などがあった場合は、クリーニング事故賠償基準(法律に基づいた基準)という判断があります。
クリーニング代金を基準に、賠償金額が決まることがあります。(紛失などの場合)
補償割合は、洋服も減価償却と同じように、製造年月日などから経過年数と、細かな衣類の種類などの基準で判断されます。 基準に沿った賠償額が、事故のあった商品と引き換えに支払われることになります。
クリーニング事故が会ったときの参考になれば幸いです。
衣類は、使用していて愛着のある品物ですが、賠償金額は、購入価格より着用した年数や状態で減算されてしまいます。
納期について
当店では、お客様のお品物をお預かりし、お渡しするまでのお時間をいただき、限られた時間で綺麗にすることに努めております。
受付では気づかなかった、取れにくいしみなどが見つかった場合、料金の範囲内で再洗いやしみ抜きをいたします。
そのため、お急ぎ(その日仕上がりなど)でお預かりした衣類には、再洗いやしみ抜きをする時間が足りなくなる場合がございます。
通常、中1日は、衣類の汚れを綺麗にするための時間をいただいております。 (それでも取れない時間のかかるしみ抜きもありますので、しみ抜きの場合は中2日以上いただくことがございます。)
もし、急ぎでお預かりした衣類の取れなかったしみなどが気になる場合は、後日お持ちいただけると幸いです。