ワイシャツのリフォーム 1,000円~
2015年07月20日
ワイシャツの袖口ほつれ、襟の穴、しみ汚れが気になってきたら、リフォームをしませんか?
長袖→半袖にリフォーム 1,000円(税別)
襟をヘンリーネック(立ち襟)にリフォーム 1,000円(税別)
襟を裏返しにする。(襟先保形具が無い表と同じ素材の品物) 1,000円(税別)
袖口を折り返して縫う 1,000円(税別) 袖口を開いて芯を短くする 3,500円~(税別)部分的に擦れただけで捨ててしまうのは、もったいないですね。
写真(1)袖を切った状態です。 写真(2)長袖を半そでにリフォームしました。 これで毎日汗が気になる夏のアイテムが増えますね。 カフスの先端のほつれ、傷、しみの状態によっては、折り返してカフスを短くすることでリフォーム出来ますが、半袖にする方が安く直せます。
先端がボロボロになってしまったケースです。
よくある生地の劣化や擦れによるものです。 Before 袖口の生地のすれ
糸をほどいて短く切るのは作業に時間がかかりお値段も高額になってしまうので、袖口を内側に織り込んでミシンでステッチを入れて縫います。 厚手の生地は硬くなりますが、薄い生地ならあまり気になりません。 厚手の生地の場合は、高額でも生地を開いて芯を切って縫うしかありません。襟が擦れて、折り部分に穴が出来てしまったケースです。 襟と首が当たる部分の折り線に沿って穴が開いています。よくあるケースですが、これは目立ちますね。 襟を外して、ヘンリーネックにしました。
普段着や、クールビズなら十分に使えるようになります。 襟の汚れと、先端のボロボロしたほつれが気になります。
襟の先端がほつれて使えないワイシャツになjってしまいました。 襟を外して、ヘンリーネック(立ち襟)にすれば、お気に入りのワイシャツもまだまだ現役で使えるようになります。
ワイシャツは、ボタンダウンも良いですが、外からボタンが見えない襟先に本体とくっつけるスナップボタンの取り付けがおすすめです。
ネクタイをしてもしなくてもかっこよくワイシャツを着られますよ。
第2ボタンと第3ボタンの間にスナップボタンを取り付ける、2.5ボタンもおすすめです。
Before ネクタイをしないと、ワイシャツはだらしなく見えますね。
After 襟先にスナップボタンを取り付けて、2.5ボタンを付けるだけで、涼しいのにすっきりとしますね。 ワイシャツも寿命がありますが、まだまだ着れる、かっこよく着たいなど、様々なご相談にお応えしております。
ポケットにボールペンを差す方は、ポケットの縫い目がほつれたり、破れることがありますし、ボールペンのシミも気になりますね。
襟の黄ばみのしみ抜き、修理など、お気に入りのワイシャツを復活させませんか?
毎日着る仕事着を気分よく、少しでも長く活用していきましょう!
少しのほつれで捨てるにはもったいないですね。 ワイシャツを捨てる前に、まだ使えると判断したらご相談下さいね。
当店では、夏のおすすめのワイシャツのリフォームを低価格でご提案させていただいております。
マルエイクリーニング 前田俊雄