綿やポリエステルのコート襟の色修正
2015年02月20日
トレンチコートや綿素材のコートコートの襟の色抜けです。
濃い色のコートほど、気になりますね。
襟は、汗をためてしまうので、時間が経つと、酸化して染色堅牢度が下がり色抜けしてしまいます。
濃い色が抜けてしまったら、補色する方法で目立たなくする方法しかございません。
Before 襟の色が抜けて、白くなってしまいました。 綿と化繊の混紡素材の汗と日光の化学変化での色抜けです。
今回は、汗抜きクリーニングで黄ばみ汚れを落としてから色修正をいたします。
拡大です。だいぶ辺翔が進んでいます。
After 色かけ修正(色補正)をいたしました。
拡大です。襟全体に塗装したため、ほとんど分からなくなります。
今回の色かけは、2,000円(税別)です。
汗の汚れを取り除く汗抜きクリーニングをいたしましたので、汗抜きクリーニング料金 1,950円 合計4,950円(税別)です。
襟の変色もあきらめないでご相談くださいね。
着用に問題ないレベルにまで戻すことが出来ますよ。
綿素材(天然素材)は染料が抜けやすいですが、顔料も染料も色が浸透するため、染色しやすいです。
ポリエステルは、変色すると顔料で上に塗装する形になるので、洗うと取れてしまうリスクが高くなります。なるべくなら天然素材が入っている方が染めやすいです。素材によって、染料や染める方法も違いますので、一律の価格ではありません。
角の擦れや、端の擦れによる色抜けも一緒に色かけする場合も多いです。ご了承下さい。
