ワイシャツ回数券を販売中。
2023年08月05日
ワイシャツ回数券販売中 令和5年9月2日(土)まで
8月~9月2日(土)まで、ワイシャツ回数券を販売しております。
ワイシャツ回数券って何がお得?
回数券は、11枚綴りで一冊あたり 1,870円(税込み)となります。(回数券のご利用期限は1年間です。)
ワイシャツ立体(ハンガー)仕上げが1枚187円(税込み)のところ、回数券を購入していただくと、10枚分のご購入で1枚分お得にご利用いただけます。
1枚だと実感ありませんが、半年分だとこの差は大きいですよ!
お会計が楽に!
お財布からお札をお札を取り出したり、お釣り受け取ったり、あと1円を探したり…
回数券があれば、Yシャツ枚数分の回数券出すだけでOK!
「24時間受付BOX」に投入時にも、お金の後払いを気にせずにエコバックに入れて受付カードをスラッシュすれば、洗濯物をBOX投入出来ます。まとめ買いも可能
当店では年に2回、2月と8月に回数券を販売しております。
普段、週に何枚着用しているのかわかれば、半年の期間で必要な枚数の目安がわかります。
(以下をご参照ください)
週に5着 6カ月でワイシャツ120枚 12綴り
週に4着 6カ月でワイシャツ96枚 10綴り
週に3着 6カ月でワイシャツ72枚 7綴り
週に2着 6カ月でワイシャツ46枚 5綴り
週に1着 6カ月でワイシャツ24枚 3綴り
いろいろ洗っています。
当店は個人店の小さなクリーニング店です。 Ⓦマークの衣類や、スーツの汗抜き洗いまで、ウエットクリーニングが出来るお店です。 下記の通り、いろいろな洗える品物(特殊品)がございます。 さらに、ジーンズリペアや様々な品物の修理をさせていただいております。 近くの生活に役立つ便利なお店、としてご活用くださいませ。〇ワイシャツ
夏以外にも、冬にも汗をかくので襟も清潔に。
皮脂汚れが残って黄ばんでしまったなど、ワイシャツにはありがちな汚れの正体は、汗の成分に含まれる水が99%他にたんぱく質や脂質、塩分などがあります。
夏は、厚いので水分が多い汗ですが、塩分が多く、黄ばみの原因であるたんぱく質も一緒に排出されます。少量ですが、皮脂も一緒に排出されます。例えば、冬の汗には皮膚を保護するために皮脂を多く含んだ汗をかきます。
この皮脂は、首回りを保護するためにたくさん出るんです。
冬の衣類は他の季節よりも、首元が汚れやすいんですね。
建物や電車などでは暖房なども使用しているために、普通に汗もかきますね。
やっぱり、「日々綺麗で清潔なワイシャツが着たい!」 という方にはお得な回数券をご利用いただきたいと思います。
当店のワイシャツへのこだわり
当店では、ワイシャツ1枚1枚丁寧に、気になる汚れや、しわが無いように、まごころ込めて作業をいたします。
点検は、受付、タグを取り付ける時、前処理をする時、洗い後、仕上がり後、包装時に何度も(平均13回以上目を通します)点検いたします。
①ホコリなどの点検
ワイシャツ1枚1枚のボタン割れを初めてとして、シミやポケットのほこりや髪の毛までも点検清掃しています。
前処理時には、タグ付けで点検したポケットをもう一度点検をします。
もし、点検時にボールペン染みなどが残っていたら、他に移染しないように個別にしみ抜きをします。
ポケットの内部はブラッシングをして、髪の毛や紙くずなどが無いように清掃いたします。
②襟や袖口の点検
前処理で、襟と袖などのシミなどの汚れの強い部分については、油性処理をしてから、洗う前に襟袖の黄ばみ落としとして、漂白剤などへの漬け込みやしみ抜きをして、汚れが完全に落ちるように最善を尽くしてから温水洗濯をします。
襟のしみ抜きをご希望の方には、さらに洗った後にも手作業での部分しみ抜きや、酵素や漂白剤を使用しての長時間の浸け込みなどを駆使して、黄ばみや汚れを繊維から引き剥がします。 (※色ワイシャツやポリエステルの変色は変色が取れないことがあります。)➂洗いへのこだわり
それぞれのワイシャツに合った、洗いの温度があります。
洗濯機では、ワイシャツ専用のコース洗いで洗濯するのですが、温水洗いの温度と洗濯時間は汚れに合わせて変え、色ワイシャツは色落ちしないように別洗いをします。
温水洗いでは、酵素や漂白剤にこだわったプレミアムな洗剤を使用し、臭いや汚れを落としています。
④糊付けについて
こだわりの糊付けは、合成糊のように残留して硬くならない、なめらかな天然のりを使用しています。
のり付けを良くする浸透剤、滑らかにする加工剤、アルカリ性の洗剤を中和する中和剤、抗菌加工として抗菌剤をすすぎ時に使用しています。
のり付けの硬さはほどほどに、しなやかで着心地の良さが際立つ仕上がりにいたします。
白さや色が冴え、シャキッとしながらも、しなやかな着心地を与え、着用してからの防臭効果も維持することで、着用時の嫌な臭いを防ぎます。
のり付けは、のりなし、のり強、のり弱、襟袖だけ強くなどが+50円で選べます。店主による手仕上げ
店主は、前職でワイシャツ仕上機メーカーの海外営業をしていました。
日本をはじめ、各国のクリーニング店に対して仕上や洗いの指導してきたため、プロとしてのこだわりの洗いと、機械とワイシャツの形に合わせた仕上げの技術には自信があります。
お客様のために考えた洗いと仕上げの技術は、ご満足いただけるように常に勉強し、進化させています。
ぜひ、当店のワイシャツクリーニングをお試しくださいませ。
デラックスコース
ワイシャツの「デラックス」って何?
とよく聞かれます。
ワイシャツによっては、単独に扱う必要があるお品物があります。
例えば、ワイシャツの素材やタグに「糊付けしない」「無蛍光洗剤を使用してください」などと書いてあるワイシャツ。
こだわりの高級素材(海島綿や長スパンの糸など)
襟にワイヤー入り、手仕上げでしか仕上がらないワイシャツ
ボタンがプレスするとすぐに割れてしまう場合など特別な仕立てで、立体的に仕上げているシャツなどもデラックス対象だと思います。
もちろん、上の条件に当てはまらなくても、「気にいったワイシャツだから!」
「特別な機会で着用するため、張りよくかっこよく見えるように使用したいから!」
という理由でもデラックス仕上げには向いています。
高級素材のワイシャツで、番手が高いデリケートなワイシャツや、お気に入りのワイシャツは、「デラックス仕上げ」や「蛍光剤無し」、「特別洗い」、「特別仕上げ」も承っております。
立体仕上げでも、タタミ仕上げでも、「デラックスコース」をお選びいただけます。
受付の際に、高級ワイシャツであったり、「より丁寧に手アイロンで仕上げて欲しい。」などの要望がございましたら、「デラックス」で承りますので、ご依頼くださいませ。
お客様からは、様々なご要望をいただいております。受付時にご相談下さいませ。
のりなし・のり弱・のり強
のりなし・のり弱・のり強・襟・袖だけのり強など、さまざまなご要望にもご要望に合わせて対応させていただきます。(+50円~)
ワイシャツのボタン付け
ワイシャツのボタンは、特に袖口はぶつかりやすいところにありるため、割れやすく、首は第一ボタンが糸が引っ張られるので取れやすいですね。ワイシャツの点検時、仕上げ及び包装中に、ボタン外れや、欠けてしまったボタンが見つかった場合は、1~2ケでしたら取り付けてからお渡しするように心がけております。
(もし、付け忘れていたら次回、ご依頼いただけると助かります。次回の洗い時におっしゃっていただいても結構ですが、こちらの点検でボタン欠けやしみを見過ごしてしまい、お気づきになられた場合は、タグをお持ちになって係員にボタン付けをお申し付け下さい。)
ボタン付け1ケ50円(ボタン代別となります)
有料でのボタン交換も可能です。
ワイシャツボタンの交換は、1ケ辺り50円(ボタン代別)で行っております。
通常のワイシャツボタンですと、ほとんどの大きさや色は在庫しております。ボタン付けの依頼については、受付時に係員に申し出ていただければ結構です。
特殊なボタンにつきましても、似たようなボタンが見つかるかもしれませんので、ご相談下さいませ。
(特殊ボタンの料金は、在庫に似たボタンが無い場合は、ネットやボタン専門店探しますが。送料などがかかる場合もあり、別途送料や手数料等をいただくことがあります。)
※メーカー独自にデザインして作成したボタンですと、ご購入したお店に尋ねると、販売してから3年以内ならボタンを在庫していて、ボタンだけを購入出来るメーカーも多くあるようです。ワイシャツの縮み防止
ほとんどのワイシャツの襟や袖、前立ての「芯地」には、接着で貼りつけたヒューズ芯という「芯地」が使われています。
芯地は、時間の経過と使用頻度によって少しづつ縮みますので、1サイズ大きめを購入される方が多いと思います。
(※縮みにくい芯地は、あつらえなど、仕立て屋さんでワイシャツを作る際には、フラシ芯などの接着芯地ではない芯地が多く使われているようです。しかし、現在では仕立てるワイシャツのほとんどはヒューズ芯という接着芯地が多くなっています。)
当店では、芯地への高温プレスを避け、芯の接着剤や芯地が溶け出さない適正な温度管理や時間配分をしています。(それでも、経年劣化で縮んできます)
プレスでの芯地の縮みを少しでも抑えることで、ワイシャツが少しでも長く使用出来るように心掛けて仕上げ作業をしております。
(※ワイシャツの縮みの原因は、ヒューズ芯地だけではなく、生地の経年劣化や、使用する頻度や素材などが影響することも考えられます。)
〇当店のワイシャツの襟と袖を仕上げるプレス機械は、縮んだ芯も伸ばせるストレッチ構造をしています。
縮みがちな芯を伸ばしながら、プレスをしているため、縮んでしまっていてもある程度の縮みは伸ばせます。
毎朝を気持ちよく
「毎日着るワイシャツは、仕事での戦闘服とも言えますね。
少しでも長くお気に入りのワイシャツを着用していただきたい。」
当店では、そんな気持ちで、洗いによる劣化を少しでも避けながら、より良い洗いと仕上げを目指して、毎日ワイシャツ1枚1枚と真剣に向き合います。
ご家庭で、しみ、ワイシャツの襟や袖の汚れ落ち、形状記憶ワイシャツのプレス、しわになりやすいワイシャツなど様々なトラブルに困っていませんか?
ぜひ、ワイシャツはこだわりのあるクリーニングのプロにご相談くださいね。
ワイシャツ全品に抗菌・消臭・防臭加工付きですので、臭いも気にならなくなりますよ。
ワイシャツのダブル洗い
襟の油汚れが気になる、濃い色のカラーワイシャツやブラウスなどは、ドライクリーニングと温水洗いのダブル洗いをすると、皮脂よごれもさっぱりと取れます。
シャツの目立つ黄ばみや皮脂汚れ、たんぱく汚れに困ったら、ご相談くださいませ。
汚れに合ったクリーニングをさせていただきます。
特に、色の濃いワイシャツは皮脂汚れが目立ちやすく、温水の温度を上げて皮脂を落とそうとすると色落ちします。
ドライクリーニングとウエットクリーニングの併用が皮脂を落とすには効果的な洗いとなります。
襟袖だけのしみ抜きで皮脂汚れや黄ばみを取ることも可能です。たたみ仕上げの料金について
ワイシャツのたたみ仕上げ料金については、ハンガー仕上げよりも人手がかかるために下記の料金をいただいております。
※たたみ仕上げのワイシャツの料金は、一枚あたり275円(税込み)です。
たたみ仕上げにワイシャツ回数券をご利用いただく場合は、ワイシャツ1枚あたり差額の88円(税込み)の料金をいただきます。
ワイシャツのしみ・復元加工
ワイシャツにしみが付いたら、お気軽にご相談くださいね。
しみ抜き後払いとして、受付させていただきます。当店での通常作業にて、前処理や漂白などを行って取れるしみなどは、無料扱いとなります。
しみ抜きのご依頼は、「襟袖の黄ばみ」が一番多く、165円~220円くらいのお値段が多いです。全体に黄ばんだり、汚れてしまったら、「復元加工」を御利用くださいませ。(+300円~)
ワイシャツ全体の汚れや、黄ばみをしっかり取り除きます。
復元加工でも、なかなか取れにくい「しつこいシミ」がある場合は別途料金がかかります。
しみ抜き料金が後払いで別途かかりますので、ご理解いただけると幸いです。
※あまりに古いシミや、化繊(ポリエステルなど)の繊維自体が変色(汗と紫外線による化学変化など)してしまったら、しみや汚れの定義ではなく、生地が黄色く染まってしまっている状態ですので、黄ばみは線維が変色している状態なおので、黄ばみが薄くなる程度となります。
黄ばみの原因は様々ですが、しみと考えてお出しいただいても、紫外線などで変色している場合は線維の変色になりますので、完全には落としきれないことがあります。)
しみ抜きについて
しみぬき料金については、実際に前処理や後処理などの工程で落ちたり、しみ抜きをやってみて初めて取れるかどうかを判断することになります。
しみ抜き後払いとして受付けをさせていただきます。
工数や時間がかかるワイシャツにつきましては「しみ抜き後払い」で100円程度~1,000円くらいまで、手間がかかった時間や難易度で判断して料金をいただく仕組みです。
しみ抜き金額の上限をお伝えいただければ、その料金内でのしみ抜きとさせていただきます。 次回の回数券の発売は2月を予定しております。 ワイシャツの定期的な使用予定が立つようでしたら、半年分購入でワイシャツ料金がお得になります。